CROSSTALK 02

営業×保全 座談会

MENBER

座談会メンバー

A/入社5年目

営業

H/入社6年目

保全

Question 01

入社のきっかけは何でしたか?

説明会の気さくな雰囲気が決め手で

入社を決めました。

A/営業

人と話すのが好きだったので、業界関係なく営業職を希望していました。
僕はずっと陸上をやっていたので、スポーツをやっている人の就職支援サービスを利用して、中建サービスを知ったんです。最初に受けたんですけど、「いい会社だな」と思って、他社を検討せずにそのままストレートに入社を決めました。

H/保全

僕も大学でソフトボールをやっていました。Aくんと同じサービスを経由して、会社を知った形です。
彼とは逆に人と話すのが苦手だったので、一人で黙々とやる仕事がいいなと思ってました。DIYとかも好きなので、それに近い作業がしたかったというか。なので、機械を触るのは苦にならないし、楽しいですね。

自分が体育会系なこともあって、堅苦しいのが少し苦手だったんです。でも、中建サービスの説明会は、社員さんの雰囲気が適度にラフで好印象でした。知人の付き添いで行った他社の説明会とは全然雰囲気が違って、圧倒的にフレンドリーで。そのイメージが決め手で入社を決めました。

Question 02

普段からお互いに話すことは多いですか?

仕事ではしっかり連携をとりながら、

子育て話で盛り上がることも。

H/保全

話す機会は多いですね。
むしろ、連携をとっていかないと仕事が回らない場面が多いです。

A/営業

機材整備してもらう日程を伝えて、それに合わせて作業をしてもらって…という流れがあるので、日時の調整でこまめにコミュニケーションはとっています。

急な納品に間に合わせてもらったり、製品の詳細について教えてもらったり、ときにはお客様と直接話してもらったりと、いつもすごく助かってます。

H/保全

いつも整備している保全のほうがわかることもあるから、そこは臨機応変に分担してるね。
機材については、お客様ごとに細かい仕様が違うので、そのあたりの確認をしっかりしないといけないんです。「これを付けてほしい」とか「付ける場所はここでいいのか」とか。僕が話したほうがスムーズなときは、直接やりとりすることもあります。

あとは、勤務時間外でも会ったり、プライベートの話をすることも多いですね。

A/営業

以前はお花見に行ったり一緒にご飯を食べたりという機会が多かったですね。
今はお互い子どもが生まれて忙しいこともあって、出かけることは減りました。そのぶん、一緒に現場に行ったときとか、子どもの話で盛り上がってます。子どもの年齢が近いので、「こんなことができるようになった」とか、「自分の子どもがいかに可愛いか」という話題が多いですね(笑)

Question 03

どんなときに仕事のやりがいを感じますか?

自分の成長を実感できること、

お客様に喜ばれることがやりがいです。

H/保全

ステップアップを実感した瞬間にやりがいを覚えることが多いですね。
最初は知識もなかったので、先輩たちの仕事を見て「本当にこんなこと自分でできるようになるのかな?」と不安だったのですが、しっかり基礎から教えてもらって、実際に自分がやっているところを見てもらったりして…できたときはすごく達成感がありました。

それからは、「トラブル対応ができるようになった」「お客様に直接お礼を言われるようになった」といったように、自分の成長に合った成果が見えると嬉しくなります。

今は、現場に直接行って作業をすることもあります。自社の置き場なら自分のペースでできますが、お客様の目の前なので、焦りや期待が伝わってきてプレッシャーを感じます。そのぶん、スムーズに完了できたときの喜びは大きいです。

A/営業

僕は営業なので、他社と競合するなかで自社を選んでもらえたり、お客様と信頼関係が築けたことでご依頼や注文をいただけたり、といったときにやりがいを感じます。

特に、「別の会社にお願いしよう」というときは、今の私達に何かしらの不満がある状態だと思うんです。対応だったり、機材の品揃えだったりですね。そこから「じゃあ中建サービスさんにするよ」と言ってもらえるということは、その不満を解消できたということだと思うので、すごく嬉しいですね。

お客様の要望を持ち帰って上司に相談したり、機材の導入や整備についてご提案したりといった試行錯誤が実った瞬間だと思います。

Question 04

苦労した仕事のエピソードなどはありますか?

学ぶことや覚えることが多くて

勉強の毎日でした。

H/保全

以前は別の部署で作業をしていたのですが、2、3年目くらいのときに今の部署に異動になったんです。専門的な知識が求められるところだったので、武者修行的に現場へ行かされていました(笑)現場で実践的に学んだほうが、やっぱり覚えもいいんですよね。

最初は悪化させたり壊したりしないか不安で、とにかくがむしゃらに勉強してました。知識を身に付けて、実際に現場へ行って作業して、の繰り返しですね。奥が深いというか、「学んでも学んでもまだ知らないことがある」という状態だったので、そこに対応しようと頑張っていたときは大変でした。

A/営業

2年目くらいから初めてお客様を担当させてもらったのですが、最初のころは上手に対応できるか不安でした。漠然と、「怖い人が多そうだな」というイメージがあって。機材の知識が少ない時期なので、「これが欲しい」と言われても適切なものをご提案できず、落ち込むこともありました。

それからは、なるべく現場に行って、機材が実際に動いているところを見るようにしました。カタログを眺めるよりも、「何に使うもので、どう動くのか」を見たほうが覚えられると思ったんです。見ただけでわからないときは、お客様に質問することもありました。

そのかいあって、機材の知識が身に付いてきただけではなく、お客様に顔と名前を覚えてもらえるようになりました。結果的に円滑なコミュニケーションがとれるようになったので、さっきHさんも言ってましたけど、積極的に現場へ行くことが大切だったんだなと思います。

Question 05

入社当時と今を比べて、
自分はどのように変わったと思いますか?

連携が多いからこそ

コミュニケーション力が身に付きました。

A/営業

声が大きくなったと思います。もともと話すのは好きなタイプだったんですけど、大人数の前でお客様と話すときは、人の目を気にして声も小さくなりがちでした。今は電話や人前でもハキハキ話せるようになったので、成長したと思います。

H/保全

最近は、声が大きすぎてうるさいくらいだよね(笑)

A/営業

ほら、現場の音とかで聞こえないこともあるので。やっぱり大きな声じゃないと届かないかなと(笑)

H/保全

たしかにそうだけど、最近は事務所内でもうるさい(笑)
でも、そうやって周りにもわかるくらい変化しているってことでもありますね。

僕は、いろんな仕事ができるようになったのはもちろんですが…ちょっとだけ人見知りが直ったことかな?(笑)
最初の部署は、トラブルが起きてもお客様自身で対応してしまえるケースが多かったんです。でも、今の部署は専門的な知識が必要な機材が多いので、自分達が現場に呼ばれることがほとんどです。そのぶん、コミュニケーションをとる機会が増えて、以前より他人と話せるようになったと思います。

Question 06

入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?

フレンドリーで気さくなイメージは

入社前からそのままです。

A/営業

全然変わらないですね。イメージ通りでした。部署間の連携やコミュニケーションがすごくしっかりしてて、フレンドリーな印象そのままです。

H/保全

出張が思ったよりも多かったというのはあるかもしれない。
保全もだけど、営業は特に県外のお客様に会うことが多いよね?

A/営業

それはありますね。静岡、福井、富山、大阪…島根のときもあったかな?いつも行きは「上手く話せるかな、対応できるかな」とドキドキで、帰りは「無事終わってよかった~」って感じでホッとします(笑)

現場から電話をかけて、保全の方に助言をもらったりすることもありますね。

H/保全

そういう部署間のやりとりは本当に多いですね。
ただ、今は置き場を拡張したことで場所が変わって、事務所との距離ができちゃったんですよ。そのぶんちょっとした会話が減った部分はあるかもしれません。
また気軽にいろんな話ができたら嬉しいです!

Question 07

今後の目標や課題はありますか?

知識や技術を磨いて、

お互いの仕事にもっと役立てるように。

A/営業

すぐに実現できるかは別として、営業でも少し機材のメンテナンスなどができるようになりたいなと思います。機材のトラブルとなると、どうしても保全の方を頼るしかないんです。簡単なところだけでも、営業が一人で行って一人でやれるようになったらいいなと思って。

H/保全

トラブル対応なので、急なことがほとんどなんですよね。その連絡を営業さんが受けて、それを保全に伝えて…とすると、時間もかかるし、伝言ゲームみたいにニュアンスが変わってしまうので…。

A/営業

そこで営業が電話を受けて、「僕が行って対応します!」と言えたらいいなと(笑)

H/保全

そうなったらすごく助かります!(笑)
機材に詳しいお客様もそうでない方もいらっしゃるので、営業の方が行って「簡単なことだから自分で直せるな」とか「こういう内容なら保全の人に頼もう」とか、そういう判断をしてもらえると助かります。

A/営業

県外まで保全の方に行ってもらって、いざ見てみたら「パーツの接続が緩いだけだった」みたいなことがよくあるんです。大きなトラブルになるよりはいいんですけど、往復何時間もかけたのに作業時間は数十秒、となると、「営業としてもっとどうにかできたらいいのに」と思います。

H/保全

僕の目標は、「できることをとにかく増やすこと」なんです。
営業の方にそういった協力をしてもらえると、自分の技術を磨く時間に使えるので、もっといろんな対応ができるようになれる。そのぶん、営業の方がお客様へ提案できることが増えると、いいサイクルになるなと思います。

Question 08

どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

先輩のフォローを受けて、

前向きに頑張れる人がいいですね。

A/営業

メンタルが強い人…と言うと、すごくハードルが高く思えるかもしれないですが、「くよくよしすぎない人」だといいなと思います。失敗しても翌日まで引きずらずに、明るく切り替えていってほしいです。僕自身、嫌なことは寝たらすぐに忘れるタイプなので(笑)

周りにフォローしてくれる人がいっぱいいるし、僕もアシストするので、上手くいかなかったときも気にせず「次頑張ろう!」と前向きに頑張ってくれるといいですね。

H/保全

注意を素直に聞き入れてくれる人でしょうか。
現場では、大きな機材をたくさん扱います。一歩間違えると怪我に繋がることもあるんです。なので、現場で受ける注意というのは基本的に「危険だから」という理由が多いんですね。

注意の意味がわからなかったら、気軽に聞いてほしいです。そこで「こうすると危ないんだな、今度は気をつけよう」と改善してもらえたら、次に繋げていけると思います。


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